大人の発達障害と発達凸凹

 

発達障害という言葉が認知されたからなのでしょうか。 最近、成人の方からご相談があります。

「なかなかスケジュール管理がうまくできない」

「整理整頓ができなくて困ってる」

「十分に気をつけているはずなのに、ミスが出てしまう」

「同僚やスタッフに気を使ってしまい、コミュニケーションがうまくできない」

ー 発達障害かもしれない。診断できる?    もちろん診断はできます。

 

発達障害は「発達の凸凹に社会的な障害が重なったとき」と言われています。

社会人にとって「上記のような悩み」を感じたことはあるのではないでしょうか。

発達障害の線引きは、難しいものです。 個人的には、必要かどうか疑問を持つこともあります。

問題が起こったとき、その問題を解決するために様々な工夫をしながら乗り越えて行きます。

問題解決法が、一般的な解決法であり自分自身にあっていないと結果が出ないことがあります。

オススメしているのは、「発達障害の診断」というよりも、「自分自身の強み」を知り、

「自分自身の強みを活かした工夫」をするための診断という考え方です。

 

問題解決法は、他者が成功した方法を参考にしながら自分にあった形に変えて行くことが大切です。

自分自身が意識しやすい方法、解決しやすい方法にしてみましょう。

そんなお手伝いをしています。

 

自分自身の強みを利用した方法で「できる」ことを積み重ねていくと、

「こうして、次にこうして、、、」と手順を自分の力で見つけ出せるようになります。

また、「やり方をこんな風に変えると、楽に、綺麗にできる」と、ブラッシュアップできます。

 

「90分の検査・診断」と「90分の報告・アドバイス」の2日間必要です。

報告、アドバイス日には、レポートもお渡しいたします。 費用は、35,000円(税込)です。

希望日時は、お手数ですがイベントページにてご確認ください。

 

お申し込みは、こちらで。

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