【部下との面談で、どう話したらいいか困っていませんか?】
部下と話していると、部下が悩んだり困っていたりすることに関して、
(それはこれが問題だから、こんな風にするといいかも)という問題の原因と解決策が
浮かんだりします。
いろんな経験を積んだり学んでたりしている人ほど、問題の原因やアドバイスが見えて、
相手を良い方向に導きたいと、つい言いすぎてしまう。
それは、「良かれと思って」であり、相手のためを思っての行動です。
なかには、自分が「できている上司」と思ってもらうために、
という方がいるかもしれませんが💦
でもこれ、部下には逆効果なことがあります。
まず、 そのアドバイスが正しくても、部下が理解できないと意味がない。
部下がそれを受け取る準備ができていないと、効果がない。
部下との人間関係ができていないと、逆にうざいと思われるかもしれない。
そんな危険があります。
私、看護師長をしていたとき、これやっていました。
今もついアドバイスしたくなる傾向があります(;’∀’)
でも、それを言って相手が喜んでいるように見えても、実は部下が上司に忖度して、
うまくいっているように見えているだけかも⁉
じゃあ、どうしたら部下との信頼関係が築けるような面談ができるのか?
それが「カウンセリング型1on1」です。
カウンセリングを学ばなくても、このポイントを押さえた型の通りに話せば、
相手との信頼関係が築ける面談ができるようになります。
そして、これは信頼関係を築いて職場の人間関係をよくするだけでなく、
部下のエネルギーが高まり、生産性や創造性が向上する効果もあります。
上司自身も、コミュニケーション能力やマネジメント能力が向上します。
そんな「カウンセリング型1on1」の宿泊研修を九州で初めて開催します。
たった15~30分で、
「人間関係」が驚くほどよくなる「カウンセリング型1on1」を学びませんか?
6月13日lから15日 福岡県の老舗旅館でゆったりと行います。
詳細をお知りになりたい方は
info@gemston-labo.com へご連絡lください。
*写真はこの「カウンセリング型1on1」を創った小倉広さんの著書「すごい傾聴」。
この本に「部下が心を開く傾聴のポイント」が書かれています。