執筆者 内海義彦 | 2019.06.4 | セミナー, 子育て支援, 発達支援, 能力開発
落ち着きのない、多動のある子へのアプローチ法 8 7.「協応運動」 落ち着きのない子や多動のある子どもは、 決められた手順で動くことが苦手な傾向があります。 やり慣れた行動はとてもスムーズですが、慣れない動きはぎこちないものです。 手や足を連動させて効率よく動かすこと(協応)を運動で鍛えていきます。 前だけでなく、後ろや横へ動いてみましょう。 動く方向が変わるだけでも切り替えることができずに、 バラバラな動きになってしまいます。 頭を働かせて、重心のかけ方・手足の動かし方などのコントロール力をつけ、...