子どもの能力の伸ばし方「比べて焦らない」

子どもの能力の伸ばし方「比べて焦らない」

「幼児期の1年は大きく感じるが、人生100年の1年は小さい」   塾・教室やサークルに初めて参加すると、 どうしても苦手な面やできないところに親の目が行きがちです。 特に第一子の場合は、子どもの発達についてわからないことばかりです。 また、育児書などをたくさん読んでいらっしゃった方は、 その育児書と我が子を比較していらっしゃいます。 「遅れてるのではないか」と不安になられることがありがちです。 また私のところに駆け込んでいらっしゃる方は、 「もっと早く学習させるべきだった、もう取りかえせないのでは」と...
第4回 支援級を活用している小学1年生の語彙の拡充

第4回 支援級を活用している小学1年生の語彙の拡充

『語彙の拡充指導について』具体的アドバイスを紹介します。   (今回のお子様の様子の確認) 小学1年生、男の子。 ASD・学習局所障害との診断。 (相談内容) 文をなかなか読めるようにならない (相談者)  保護者と本児童の学習援助者   「文が読めない」と相談を受けると、 文を読む練習する前に、確認することがあります。   『耳の聞こえはどうか?』   『復唱できるか?』『リピートの量は1文程度、それとも3文程度なのか?』   『言葉の数と種類』をどの程度、あるいはどんな種類の...

第3回 支援級を活用している2年生の算数の相談

『算数の指導について』具体的アドバイスを紹介します。   (今回のお子様の様子の確認) 小学2年生、男の子。 ASD・学習局所障害との診断。 (相談内容) 足し算引き算ができない。 (相談者)  放課後デイサービス運営・管理者   足し算・引き算ができないからといって、 足し算・引き算を練習する前に、確認することがあります。   『かずの世界』をどの程度 知っているか、言えるか、読めるか、書けるのか?   まず、数を順にどのくらいまで言えるのかを調べます。...

第2回 成績低下や不登校などある発達障がいと言われた高校生の相談の具体例

前回の相談の具体的アドバイスを紹介します。   (前回のお子様の様子の確認) 高校生のお子さんのことで、お母さんが相談に来室。 お子様は、高校生になって成績が上がらず下位の状態とのこと。 また、不登校気味でリストカット跡を見つけられ、心療内科を受診。 発達障害のASD (自閉スペクトラム)と衝動性があると診断され、お薬を処方されたそうです。 しかし、変化がないためお薬は飲まなくなった。 ホームページでgemstoneを見つけられ、何かアドバイスをもらえればと来られました。...
高校生のお子様の「発達や特性」について相談事例

高校生のお子様の「発達や特性」について相談事例

  お子さんは、高校生になって成績が上がらず下位の状態。 夏休み明けから不登校気味になり、週2.3日休んでいるということでした。 中学時代、不登校気味でリストカット跡を見つけられ、心療内科を受診。 発達障害のASD (自閉スペクトラム)と衝動性があると診断され、 お薬を処方されたそうです。 何か解決の糸口を見つけたいと来室されました。     発達検査からお子様の特性を見る   全検査 110 処理速度が最も高く 120 ワーキングメモリーが最も低く 100ほどでした。...
ドラマ「リエゾン」を見た感想

ドラマ「リエゾン」を見た感想

発達障がいのお子さんに関わってる教育士・心理士の立場から 【ドラマリエゾン・SLDとステップファミリーの感想】 長いです 5歳のときにADHDグレーゾーンと言われた 夫の連れ子の7歳の男の子。 母親となった女性が、その子の自分の実子への行動や 病気のことなど心配して児童精神科に行きます。 そこではまずその子のノートをみたり、 50音を確認したりします。 その子は音で50音を覚えてて言えるけれども、 実は読み書きが苦手なSLD(限局性学習障害)と診断されます。 gemstoneでも、健常児・発達障がい児関係なく、...