ドラマ「リエゾン」を見た感想

ドラマ「リエゾン」を見た感想

発達障がいのお子さんに関わってる教育士・心理士の立場から 【ドラマリエゾン・SLDとステップファミリーの感想】 長いです 5歳のときにADHDグレーゾーンと言われた 夫の連れ子の7歳の男の子。 母親となった女性が、その子の自分の実子への行動や 病気のことなど心配して児童精神科に行きます。 そこではまずその子のノートをみたり、 50音を確認したりします。 その子は音で50音を覚えてて言えるけれども、 実は読み書きが苦手なSLD(限局性学習障害)と診断されます。 gemstoneでも、健常児・発達障がい児関係なく、...

先週ドラマ「リエゾン」を見た感想

発達障がいのお子さんに関わってる教育士・心理士の立場から (内海眞由美文) 医療現場で長いこと働いていたので、医療関係のドラマは現実と乖離してると いろいろツッコミたくなる。 このドラマ 原作は ツッコミどころが多かったけれど ドラマになってアドバイスを受けられて作られているなぁと感じる。 私たちが昔から使ってた「凸凹」という表現も使ってた。   さて内容。 ドラマの場面で、発達障害を受け入れられない母親の養育の抵抗にあい あきらめるST(言語聴覚士)さんに 横で見ている夫が、ぼそぼそ突っ込む。...