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国語辞書で遊ぶ 4
辞書引き講座 辞書を楽しむ方法 辞書は「読みもの」として楽しむ 辞書はわからない言葉があったときに使うもの!と思っている人が多いようです。 辞書は、言葉を調べることも大切ですが、辞書を使って様々なことが学べると言うことを 知る方が大切かもしれません。 新しいことを知る、新しい言葉に出会うことはとても楽しいことです。 遊びとして辞書に触れている間に、あなたも辞書の虜になるはずです。 ぜひ、辞書を身近において毎日触れることをお勧めします。 ...
国語辞典で遊ぶ 3
辞書引き講座 辞書を楽しむ方法 読み物として使う「国語辞典」 辞書はわからない言葉があったときに使うもの!だと思っていませんか。 辞書は、言葉を調べることも大切ですが、辞書を使って様々なことが学べると言うことを 知る方が大切かもしれません。 新しいことを知る、新しい言葉に出会うことはとても楽しいことです。 「辞書引き」で新しい言葉に出会うだけでも脳が活性化し、血流も良くなります。 認知症の予防にも脳の活性化にも役立ちます。 先日、「国語辞書引きセミナー」を実施しました。...
国語辞書で遊ぶ 2
辞書引き講座 辞書を楽しむ方法 その2 辞書を「ゲーム」として楽しむ 辞書はわからない言葉があったときに使うものではなく、 日頃から触って遊ぶ道具です。ゲームよりハマってしまうことがあります。 新しいことを知る、新しい言葉に出会うことはとても楽しいことです。 遊び道具として「辞書」に触れていると、思わぬ楽しみを見つけることができます。 ぜひ、辞書を身近において毎日触れることをお勧めします。 ...
国語辞書で遊ぶ 1
辞書引き講座 辞書を楽しむ方法 辞書は「読みもの」として楽しむ 辞書はわからない言葉があったときに使うもの!と思っている人! 辞書は、言葉を調べることも大切ですが、辞書を使って様々なことが学べると言うことを 知る方が大切かもしれません。 新しいことを知る、新しい言葉に出会うことはとても楽しいことです。 辞書は楽しいと思った人は少ないかもしれません。 遊びとして辞書に触れている間に、あなたも辞書の虜になるはずです。 ぜひ、辞書を身近において毎日触れることをお勧めします。...
落ち着きのない子どもでお悩みの方へ 最終回
落ち着きのない、多動のある子へのアプローチ法 8 7.「協応運動」 落ち着きのない子や多動のある子どもは、 決められた手順で動くことが苦手な傾向があります。 やり慣れた行動はとてもスムーズですが、慣れない動きはぎこちないものです。 手や足を連動させて効率よく動かすこと(協応)を運動で鍛えていきます。 前だけでなく、後ろや横へ動いてみましょう。 動く方向が変わるだけでも切り替えることができずに、 バラバラな動きになってしまいます。...
落ち着きのない子どもでお悩みの方へ 7
落ち着きのない、多動のある子へのアプローチ法 6 6.「合図に合わせ動けるようにする運動」 落ち着きのない子や多動のある子どもに、人の指示に合わせて動くようにさせると 急に動きがぎこちなくなることが多いようです。 自分のペースで身体のおもむくままに動き回ることが多いからです。 自分のペースやリズムで動くのではなく、人の指示やリズムで動く練習を行い、 子どもの動き回る多動のマイペースを崩すことが大切です。 「スクワット運動」 ...
落ち着きのない子どもでお悩みの方へ 6
落ち着きのない、多動のある子へのアプローチ法 5 5.「待つ」ことができるようにする運動 落ち着きのない子・多動のある子どもたちに 親や援助をする人たちがもっとも望んでいることが「静止動作」、 つまり「止まる」という運動です。 そして、このような子どもたちにとって「静止」するには、 高度なコントロールが必要です。 いつも動いている子どもたちの中には、 自分の身体が止められることすら知らない子どもがいます。...
落ち着きのない子どもでお悩みの方へ 5
落ち着きのない、多動のある子へのアプローチ法 4 4.緊張を緩める運動 落ち着きのない子や多動の子どもは、一般の子どもに比べ 常に緊張のレベルが高いようです。 言わば、号令があればすぐに動ける状態にあります。 この緊張状態を少しでも緩めて、刺激があっても動き出すまでの余裕を作ることが大切です。 弛緩する、リラックスする、力をゆるめる運動を行います。 強く緊張しているところは、異様に固かったり触らせてくれません。 また、異様にくすぐったがりします。 ...
落ち着きのない子どもでお悩みの方へ 4
落ち着きのない、多動のある子へのアプローチ法 3 3.身体のバランスをとる運動 落ち着きがない子どもや多動のある子どもは, 重心が安定せずフラフラしている場合があります。 フラフラというと、左右や前後の揺れる動きを想像するかもしれませんが、 上下の揺れもあるのです。 そこで、子どもの重心を現在よりやや後ろにすると、 動きに余裕ができ、安定した動きをみせるようになります。 また、走り回ってバランスが良さそうな子どもでも、...