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ドラマ「リエゾン」を見た感想

発達障がいのお子さんに関わってる教育士・心理士の立場から 【ドラマリエゾン・SLDとステップファミリーの感想】 長いです 5歳のときにADHDグレーゾーンと言われた 夫の連れ子の7歳の男の子。 母親となった女性が、その子の自分の実子への行動や 病気のことなど心配して児童精神科に行きます。 そこではまずその子のノートをみたり、 50音を確認したりします。 その子は音で50音を覚えてて言えるけれども、 実は読み書きが苦手なSLD(限局性学習障害)と診断されます。 gemstoneでも、健常児・発達障がい児関係なく、...

先週ドラマ「リエゾン」を見た感想

発達障がいのお子さんに関わってる教育士・心理士の立場から (内海眞由美文) 医療現場で長いこと働いていたので、医療関係のドラマは現実と乖離してると いろいろツッコミたくなる。 このドラマ 原作は ツッコミどころが多かったけれど ドラマになってアドバイスを受けられて作られているなぁと感じる。 私たちが昔から使ってた「凸凹」という表現も使ってた。   さて内容。 ドラマの場面で、発達障害を受け入れられない母親の養育の抵抗にあい あきらめるST(言語聴覚士)さんに 横で見ている夫が、ぼそぼそ突っ込む。...

発達障がい相談会を行います

「子どもの発達障がい」について相談会を行います。     お子さんの生活や学習でお困りのことや これから将来の進路や選択に不安などを お持ちの方の相談会を開催します。 こんな方に来ていただきたいです。 *お子さんが発達障がいと言われて悩んでおられる方 *お子さんの行動に困っている方 *お子さんの強みを見つけて伸ばしたい方 *検査結果の見方がわからない方 *お子さんの将来について悩んでおられる方   *お子さんの進路(中学校・高等学校)について     日 時:9月10日(土)15時から17時   費 用: 3、000円  ...

発達相談について

「自閉症スペクトラム」と診断された親子と面談をしました。   小学1年生の男の子は、同じところに留まることができません。 ADHD傾向の強いお子様となるのでしょうか。 学校では「なかなか他の子どもたちと一緒に行動できない」と言われ 授業も座っていられず指示に従うことが難しいので、診断を依頼されたそうです。   お母様のお友だちからは 「個性だから気にすることないよ」 「成長すれば気にならなくなるよ」とアドバイスをもらっても 我が子との毎日の格闘は理解してくれないと悩んでいらっしゃったそうです。  ...

コミニュティラジオ天神にてお話ししてきました

COMI✖️TEN  FM77.7 子育て応援団!集まれ☆ピカ部に出演してきました 子育て応援団!集まれ☆ピカ部は   子育てを応援団は、子どもの援助をするすべての人が対象です。   親世代、おばあちゃん・おじいちゃん世代だけでなく   そして子どものお姉さん・お兄ちゃんも子育て応援団の一員です。   地域のすべての人で子どもを育てよう!という考えです。 いいね!         メディア・コーディネイターの松尾様のリードが素晴らしく   調子に乗って喋りすぎました。早口になってしまいました。  ...

「肯定感」ってなに? セミナーのお知らせ

オンライン ご要望が多いセミナーを再開催します 【自己肯定感、他者肯定感を高くして、人生を変える!】 よく「セミナーなのに、カウンセリングを受けてるような感じがしました」と 参加者の方に言われます   ・自己肯定感が高いとか低いとかよく聞きますが、自己肯定感の高低ってどうやって変わるのか?   ・高い方がいいのはわかるけど、自分の肯定感は高いのか低いのか?   ・高いことがどう具体的にいいのか?   ・自己肯定感はどうやったら高くなるのか?   そんな自己肯定感・他者肯定感について、自分がどのようなタイプなのかを...

無料講座幼児援助者向け「発達障害の種類と対応」キホンのキ

オンライン無料講座のお知らせ セレーノ・コーポレーションの講座に出演します 【ツカプラ11月オンラインZOOMセミナー】チラシより 2021年11月18日木曜日 19:00〜21:00 セミナー内容: 発達障がいとは  接し方のポイント           質疑応答     発達障がいの種類と特長を知り、適切な対応を学びます。   教育の現場では、どのように対応したら良いか 戸惑っていらっしゃる方も多いようです。 発達障害に関する知識を持ち、安心して子どもたちと関わることができ、...

発達障がい基本のキ 第2回「発達障がい診断別対応法」

発達障がい診断別対応法 発達障がいの症状は「先天的な脳機能障がい」が原因と言われていますが、 脳機能障がいがなぜ引き起こされるのかははっきりと解明されていません。 「遺伝的要因」と「環境要因」の相互作用と考えられています。 杉山登志郎先生は 生まれつきの脳機能の発達のアンバランスさ・凸凹(でこぼこ)と その人が過ごす環境や周囲の人とのかかわりのミスマッチから、 社会生活に困難が発生する障害だと 定義されています。   発達凸凹 + 社会的困難 = 発達障害       今回はADHDとLDについて学びます。...

ゲシュタルトワークショップのお知らせ

オンライン ゲシュタルト療法ワークショップを開催します 前回好評だったゲシュタルト療法のワークショップを開催します。   ・職場や家族などの人間関係で悩んでいる   ・同じようなことを繰り返して困っている   ・気になる夢を見た、同じような夢を見る   ・今でも腹がたつ、または悲しい出来事がある   ・コーチングやNLPを仕事で使っている   など当てはまる方、ご参加大歓迎です。     「今ここ」での自分を感じることで、 自分自身の奥底に押し込めた 何かに「気づく」ことがあるかもしれません。    ...

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