WISCを活用した学習指導への雑感

WISCを活用した学習指導への雑感

「WISC」の結果だけでは アドバイスは難しい   最近の相談で増えた内容が   「WISC」の結果から学習の仕方をし指導してもらえるようになった。 個人指導の塾で学んでいるけど、効果はあるだろうか?   という内容のものです。   結論から言うと   WISCの結果だけからの その子にあった指導は難しい。   理由その1 「一場面を切り取ったものであること」   WISCといえども ある日の子どもの状態を切り取った点数のため...
第6回 中学2年生の読解力の向上の相談

第6回 中学2年生の読解力の向上の相談

高校受験に向けて 『読解力の向上について』子供と話し合いました   (今回のお子様の様子の確認) 中学2年生、男の子。 グレーゾーン (相談内容) 読解力がない 漢字は書けているが、雑でバツがつく 読解問題に時間がかかる (相談者)  保護者と本児童   「本は好き」だが 「国語の点が取れない、できない」   援助やアドバイスする前に、必ず確認しなければなりません。   「本が好き」だが、どんな種類の本を、どんなレベルの本を読んでいるのか?  ...
子どもの能力の伸ばし方「子ども自身で決めたと言えるように」

子どもの能力の伸ばし方「子ども自身で決めたと言えるように」

「子どもの自主性と判断力を育てる」   それば、できるだけ子どもに決めさせるようにすることです。 子どもは自分で選んで決めたことならやる気になれますが、 押しつけられたことや決められたことには、 たとえそれが好きなものであっても、 押しつけられたこと反して、やる気にはなりにくいものです。 たとえやったとしても、子どもの達成感は小さいものです。 たとえ、子どもが何が好きでしたがっているようでも、 「どちらがいい?」と聞き、最終的には子どもに決めさせるようにしましょう。      ...
第5回 支援級を活用している小学3年生の読解力の向上

第5回 支援級を活用している小学3年生の読解力の向上

『読解力の向上について』具体的アドバイスを紹介します。   (今回のお子様の様子の確認) 小学3年生、男の子。 ASDとの診断。 (相談内容) 漢字が書けない、読み取りができない (相談者)  保護者と本児童の学習援助者   「スラスラ本は読めるが、読解ができない」と相談を受けると、 援助やアドバイスする前に、確認することがあります。   『スラスラ読めるけど、理解しながらの読みのレベルは?』 『目の動きはどうか?』   必ず音読をしてもらいます。...
子どもの能力の伸ばし方「比べて焦らない」

子どもの能力の伸ばし方「比べて焦らない」

「幼児期の1年は大きく感じるが、人生100年の1年は小さい」   塾・教室やサークルに初めて参加すると、 どうしても苦手な面やできないところに親の目が行きがちです。 特に第一子の場合は、子どもの発達についてわからないことばかりです。 また、育児書などをたくさん読んでいらっしゃった方は、 その育児書と我が子を比較していらっしゃいます。 「遅れてるのではないか」と不安になられることがありがちです。 また私のところに駆け込んでいらっしゃる方は、 「もっと早く学習させるべきだった、もう取りかえせないのでは」と...