落ち着きのない子どもでお悩みの方へ 4

落ち着きのない、多動のある子へのアプローチ法  3   3.身体のバランスをとる運動   落ち着きがない子どもや多動のある子どもは, 重心が安定せずフラフラしている場合があります。 フラフラというと、左右や前後の揺れる動きを想像するかもしれませんが、 上下の揺れもあるのです。   そこで、子どもの重心を現在よりやや後ろにすると、 動きに余裕ができ、安定した動きをみせるようになります。   また、走り回ってバランスが良さそうな子どもでも、 重心が「前」になっていることが多いようです。...

落ち着きのない子どもでお悩みの方へ 3

落ち着きのない、多動のある子へのアプローチ法 2 2.身体のイメージをつかむ運動 私たちは、自分の身体の大きさや、手足のつき方や形、またその動き方が どのようになっているのかをイメージして持っています。 このような自分の身体イメージを「ボディーイメージ」と言います。   ボディーイメージは身体を動かすことで身についていきますが、 むやみやたらに動かしても身につくものではありません。 目的を持って、意図的に動かすことによって身についていきます。 乳児の例、「指しゃぶり」が最もわかりやすい運動です。...

落ち着きのない子どもでお悩みの方へ 2

落ち着きのない、多動のある子へのアプローチ法 1.感覚を調整する運動 落ち着きのない子や多動の子どもたちの中には、 それほどうるさいと感じない所で耳を塞いで動けなくなったり、 ちょっと触っただけでくすぐったがり逃げまわることがあります。 また、明るすぎる場所や蛍光灯のチラツキで顔をしかめることもあります。   そうかと思えば、 血がたくさん出る大怪我をしても平気で走り回ったり、 熱いお風呂にも平気で入ったりするなど、 触覚、聴覚や視覚の感覚がおかしいと思う行動をする子どもたちがいます。  ...

落ち着きのない子どもでお悩みの方へ

落ち着きのない、多動のある子へのアプローチ法 多動は悪いことばかりではない 教育相談で 「集中力がありません。3分とじっとしていない」 「いつもウロウロしています」 「落ち着きのない子ども」「じっとしていない子ども」「集中力がない子ども」の 相談をたびたび受けることがあります。     保護者さまは、いつも悪いことだけのようにお話しされますが、実は強みでもあるのです。 「たくさんのことに興味がある」…  好奇心旺盛 「やってみないと気が済まない」…  納得したい体験派 「すぐに動いています」   …    ...

お子さまが強み特性分析診断後、アドバイスを受けた感想をいただきました

4歳のお子さまの強み診断を行いました 4歳のお子さまに診断いたしました。 4歳の子に診断? と驚かれる方がいらっしゃいます。 3歳ぐらいになると、興味・関心があるものが定まり、 強い感覚器官もわかってきます。   お子さまの強みがわかれば、お子さまに どのように言葉をかけると 理解してもらいやすいかがわかります。   表やカードなどの目からの情報の吸収に強みを持つ子ども 歌や語りかけなどの耳からの情報の吸収に強みを持つ子ども 身体を動かし、体験を通しての活動に強みを持つ子どもなど 子どもに応じて特徴があります。...

お子さんが強み特性分析診断アドバイスを受けた感想

最近うちに来られたご両親曰く (ご両親に掲載の許可を頂いております) 「うちの子どもたちは発達障がいがあると思います。 感情の起伏が激しく、 友達とのコミュニケーションもうまくいってないみたい。 下の子は怪獣みたいだし」と。 強み特性分析診断をすると、 発達障がいかもと言われたお子さんたち、 1人は感覚過敏があり、 そのために親や教員が問題と捉える言動を起こしていたのがわかりました。 でもそれはかなり突出した高い能力でもあったのです。 ずっと周りの大人に押さえつけられてきて、 その能力が悪い方に受け取られていたようです。...