執筆者 内海義彦 | 2018.05.29 | セミナー
視機能に問題を抱える子どもたち 現在 お手伝いをしている子どもたちは、3歳から28歳の子どもたちです。 相談の内容も獲得したい能力もその子によって様々です。 今回も前回に引き続き 子どもたちに最も問題が多い 「視覚」についてお伝えします。 特に、「視機能」の問題に子どもたちが抱えている「視覚」症状について、改善法をお伝えします。 子どもたちから受けた相談は、以下のようなことがあります。 ・本を読む時に、読む行が変わってしまう ・文字数が多くなったり、文字が小さくなるとミスが増える...
執筆者 内海義彦 | 2018.05.17 | セミナー
視覚に問題を抱える子どもたち 現在 お手伝いをしている子どもたちは、3歳から28歳の子どもたちです。 相談の内容も獲得したい能力もその子によって様々です。 今回は 子どもたちに最も問題が多い 「視覚」についてお伝えします。 「視覚」については、子どもたちが抱えている症状について、改善法をお伝えします。 子どもたちから受けた相談は、以下のようなことがあります。 ・本を読む時に、読む行が変わってしまう ・文字数が多くなったり、文字が小さくなるとミスが増える...
執筆者 内海義彦 | 2018.05.14 | セミナー
困った子の指導相談 先日、先生向けの「指導相談」を実施いたしました。 四半期毎に行っていた勉強会が、なぜか2ヶ月おきになっています。 学びは永遠、立ち止まった時から後退が始まってる 面白いのは、この機会を有効に使おうと「お子様のテスト」や「子どもが描いた絵」 「子どもの自由学習ノート」を山盛り持っていらっしゃる先生。 子ども学習を観察して、「この問題の配列の時に、間違いをする」 「音読させるとひらがなはスラスラ読めるのに、カタカナが文に入ると読めなくなり、...
執筆者 内海義彦 | 2018.04.23 | セミナー
面談が終わって、いよいよ本格的な援助が始まる 月初めから子どもたちや保護者の皆さまとの面談や懇談をおこなっています。 普通だったら、3月までに終了していることなのでしょう、、、 テーマはたった一つ 「2019年4月1日、私(子ども)は、 どんな場所で どんな気持ちで どんなことをしているのか」 即答できる子どもたちから、言葉にできない子どもたちなど 年齢も目標も様々です。 子どもたちの言葉は 「・・大学に行きたい。国連で仕事がしたいから」 「・・大学医学部に行きたい。おばあちゃんが苦しんだ病気を治したい」...
執筆者 内海義彦 | 2018.03.4 | セミナー
公立高校受験がいよいよ7日に、大学2次試験合格発表が来週に 公立高校入試がいよいよ来週7日に。また、大学二次試験合格発表も来週にあります。 体調を崩すことなく、自分自身の力を発揮できるように祈っています。 受験時期になると子どもたちの緊張が伝わって来て、私も胸が苦しくなることもあります。 「緊張して力が出せない」 「わからない問題に出会うと頭が真っ白になってしまう」 「十分に気をつけているはずなのに、ミスが出てしまう」 面談で話してくる子どもや試験の前日に電話してくる子がいます。 ...
執筆者 内海義彦 | 2018.02.5 | セミナー
大人の発達障害と発達凸凹 発達障害という言葉が認知されたからなのでしょうか。 最近、成人の方からご相談があります。 「なかなかスケジュール管理がうまくできない」 「整理整頓ができなくて困ってる」 「十分に気をつけているはずなのに、ミスが出てしまう」 「同僚やスタッフに気を使ってしまい、コミュニケーションがうまくできない」 ー 発達障害かもしれない。診断できる? もちろん診断はできます。 発達障害は「発達の凸凹に社会的な障害が重なったとき」と言われています。...